赤枝グループ研修センターでは、自身が習得した看護及び介護の基礎的な知識や技術を、『対人援助職』として改めて実践につなげる力として身につけてもらう為の研修を行います。
目的
- グループ内の全職員間の知識とスキルを均一化する学習の拠点として
- 新規入職希望者獲得推進
- 赤枝グループの新しい特徴と魅力をＰＲ
赤枝グループでキャリア形成を志す皆様へ
赤枝グループ教育研修センター（仮称）では、未経験者の方からベテランに至るまで、皆さんの不安を少しでも解消し、法人理念である「親切」「誠実」な医療・介護を、同じ水準で実践的且つ体系的に習得することを目的に研修センターを開講します。
当該研修では、日常業務に関わる必要な知識と技術の習得を目的としており、学習を深めて実践力を身に付けてもらいたいと考えています。
当グループでは、一から教える体制があるので、初心者でも未経験者でも恐れずチャレンジして下さい。
研修概要
研修における達成課題
- 基本的な生活支援に関する知識を説明できる。
- 根拠に基づく具体的な生活支援技術を実践することができる
- 対人援助に必要なコミュニケーション能力を発揮することができる
研修の形式・授業方法
授業方法は、基本的に講義＋演習の形式を用います。授業回数は10回です。
学習内容を日々の実践へ生かし、再び研修に戻ることを繰り返すことで体験的に学ぶことに重きを置き授業展開を図ります。
- 基礎講義 ＋ 演習 × 8回
- 演習テスト × 2回（内 練習 1回）
研修スケジュールはこちらをご覧ください。（別画面にてPDFが開きます。）
研修の評価
- 授業の最後に配布する「今日の授業の要約」の提出及び内容
- 事前学習課題やホームワークの作成状況
- 最終課題への参加度
各項目A～Eの5段階評価を行います。
評価は達成レベルに応じて次年度の給与へ反映されます。
実施概要
実施時間
- 毎週土曜日 13：20 ～ 16：30
実施場所
- たまプラーザ看護学校 本館 演習室
担 当
- 井手・久保