透析治療の流れ

当クリニックで透析治療を受けられている透析患者様の治療の流れについて、入室~退室までご説明します。

【1】 患者様の入室

1. 当院では8時30分に穿刺を開始するので8時20分に入室を開始します。

透析室内にも待合室があり、ゆったりとしたスペースでテレビ等を見ながら待って頂くことも出来ます。
また、自由に使える個人用ロッカーもあり、着替えや荷物をそこに預けて安心して透析を受けて頂けます。


2. 入室後、状態の確認、体温測定

入室して頂いた患者様を順にみていきます。
本日の調子を聞いて、体温を測って頂き体重測定へ移ります。


3. 体重測定

透析患者様は体腎機能が低下しているため、重の管理が必要不可欠です。
そのため、透析前と透析後は必ず体重を測定し、体に余分な水分のない目標体重まで除水する必要があります。


4. 体重測定の後は穿刺のため、ベッドに移動して頂きます。

当クリニックの透析室は、車椅子での移動も考えてベッド間隔は余裕をもって設計してあるため、比較的移乗もスムーズに行えるようになっております。

【2】 穿刺

穿刺にはクランプ針を使用しています。
皮膚への圧迫も少なく、透析患者様への負担も少なく行えます。
また、穿刺部に痛みを伴う患者様には前もって疼痛緩和の麻酔テープなどを処方しております。

【3】 透析開始~透析

当院では日機装製DCS-100NX(以下透析機器)を採用しており、透析開始時はスイッチ一つで開始します。
開始後は技士による機器のチェック、看護師による患者様の状態の聞き取りが行われ、医師、看護師、技士による回診が始まります。
基本一時間に一回の機器チェック、状態チェックが行われております。

【4】返血

返血とは、ダイアライザーと血液回路内の血液を、清潔・安全に体内に戻す操作です。返血においてもスイッチ一つで開始します。
返血完了後抜針を行い、血圧測定、状態確認、止血確認の後、体重測定を行います。

【5】患者様の退出

患者様の送迎には、当クリニックでは、看護師、定期巡回、介護士、営繕など、様々な部署による、患者様ひとりひとりに対応した送迎を行っております。

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