新年ごあいさつ 2019年

グリーンリーブズ赤枝 施設長 大髙 道也

新しい春の訪れをともによろこびたいと存じます。

私たちの介護老人保健施設 「グリーンリーブズ赤枝」(GL)の近くに、みどり豊かな公園があり、四季折々の自然の変化を体感することができます。

春から夏へ、目に優しい新緑が屋外へと誘(いざな)います。名も知らぬ白、黃、ピンクといった野の花々が出迎えます。牡丹(ぼたん)の咲き競う円形の花壇も印象的です。小鳥たちの声がこだまします。

夏から秋へ、セミたちが鳴き競います。ミンミンゼミ、アブラゼミ、そしてツクツクボウシたち。赤トンボも少年時代の思い出を届けにきます、水辺に。木漏れ陽の路は、そよ風が樹々の香り、フィトンチッドを運んできます。

公園はGLの種々のリクリエーションにも活用されています。また、天気のよいときには利用者のリハビリテーション(以下、リハビリ)の場ともなります。職員が付き添って緑の路を散歩し、からだと心に元気をもらってくるのです。
リハビリについては、昨年からデイケアにおいてリハビリ会議を開き、医師の私が直接、利用者をはじめご家族や地域の方々とも面談して好評です。
必要に応じてテレビ電話を利用して施設とご家庭を結び、在宅のご本人、ご家族をはじめ、地域のケアマネージャーさん、赴いたリハビリ・スタッフらとの間で意見交換を行います。

昨年秋には、ご家族との懇談会を開き、施設長をはじめ専門スタッフが幅広く活動報告と質疑を行いました。
誤嚥性肺炎の防止対策については、ST(Speech Therapist:言語聴覚士)の話と併せて試食会を開くなど、利用者ファーストのGLの取り組みにご理解を深めていただきました。

昨年、私たちの施設では日差しのよい食堂の南側のガラス窓の外にゴーヤ(植物)でカーテンを作りました。室内にみどりが映えて利用者の心を明るくし、笑顔も生まれます。

ことほど左様に、今年もまたグリーンリーブズ赤枝では、快適環境(アメニティ)に努め、「親切と誠実」をモットーに、地域包括ケアの趣旨をも活かすべく様々な取り組みを進めていきたいと願っています。

施設長 大髙 道也

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